news

~Revive blog~ 片足立ちできなければ筋トレは一旦やめるべき

みなさんこんにちは!
プライベートジムRevive 代表の佐々木です。

今日のブログは運動初心者の方や、鍛えてるけどなかなか思ったような結果が出てこない方にぜひ見ていただきたい内容です。

さて、皆さん片足立ち1分間全くぶれずにできますか?

出来るという方、では「目をつぶった状態」で全くぶれずにできますか?

おそらくここでほとんどの方が出来ないと思います。

本題はここから。

片足立ちが出来ない状態の身体で、ランジやスクワット、ブルガリアンスクワットなど下半身の種目を行っていませんか?

片足立ちが上手くできない状態で下半身トレーニングを行うと

・身体が痩せても下半身は太い
・ヒップアップとはいえ腰をそらないとおしりが上がったように見えない。
・ひざ、腰に痛みや違和感を覚える
・歩いた時に脚が重く感じる


等の状態になります。


片足立ちはかなり奥が深い種目です。
足の裏のセンサー(感覚受容器)の感度の良し悪し、外側内側の筋のバランス、骨の歪み具合、三半規管、視覚情報、脳機能など数多くの機能が関係します。
これらの機能が一つでも欠けると、ぐらついたり、本来使わない筋肉を使って耐えてしまい張りや違和感を覚えるような状態になります。

このようなバランスが取れない状態でランジやブルガリアンスクワットを行うとどうなるでしょうか。
間違いなく重心を一定に保てず、本来効かせたい筋以外も動いてしまい、お尻と太もものどちらも太くなってしまいます。

また、上記の様に効く場所が違ったりすると、無理におしりに効かせようと
「状態を倒しておしりを突き出すように」
「かかとに重心を置いて」
など効かせる事だけを考えたフォームになりがちです。

すると、関節の角度のバランスやしゃがむ際の不自然な重心移動により
姿勢が崩れた歩き方になったり、足が重くなったりとデメリットが多くなるのです。


ダンベルなど重りをもって行うのは、片足立ちに必要な能力がすべて機能している状態で、なおかつ自重トレーニングを相当極めた方がやっと行うくらい道のりが長いです。


片足立ちがきれいにできるだけでトレーニングの質が大きく変わるとともに、見た目や歩く時の脚の感覚が変わっていくのが楽しめると思います。

トレーニングは全て順序が大切です。
筋肉を育てる前に、まずはもっと細かい脳機能や神経、バランス能力を鍛えるのがトレーニングの順序です。

今回片足立ちが出来なかった方で、何が原因でバランスが悪くなっているのか知りたい方は是非一度Reviveの体験で身体分析を受けてみてくださいね!


それでは次回のブログをお楽しみに!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プライベートジム Revive

〒980-0802
宮城県仙台市青葉区二日町3-18
〇mail info@revive-sendai.com
〇ホームページ https://www.revive-sendai.com

インスタグラムでダイエットや姿勢改善等の情報発信中!
〇インスタグラム ジム:@revivegym1205 トレーナー:@yusukepersonal__1

#仙台市 #仙台 #仙台パーソナルトレーニング #仙台パーソナルジム #完全個室 #青葉区 #二日町 #勾当台公園 #北四番丁 #地下鉄南北線 #ダイエット #仙台ダイエット #姿勢改善 #肩こり #腰痛 #肩こり改善 #腰痛改善 #パーソナルトレーニング #パーソナルジム #ジム #ストレッチ #痩身 #ヒップアップ #ストレッチ #脚痩せ #脚やせ #くびれ #不眠 #食事指導 #ブライダル #トレーニング #首こり #骨格矯正 #プライベートジム #ヨガ #ピラティス #産後ダイエット

一覧に戻る

Reviveお役立ちBlogReviveお役立ちBlog

カテゴリー

アーカイブ

Copyright c Revive, Inc. All rights reserved.