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Reviveblog~リバログ~ 妊娠中の疲労感の正体

こんにちは、トレーナーの中井です。

お盆中はしっかり休み過ぎて、逆になんだか疲れてしまいました。
ということで、今日は妊娠中に気になることの一つ、
疲労感についてお話します。

妊娠中はお腹が大きくなることに加えて
ホルモン変化が大きく、血液もたくさん作って
心臓も早く動いたりと、とにかく
疲れやすい要素がたくさんです。
これは仕方のないこと。

でも疲労感のすべてが仕方がないこと、
ではないんです。


疲労感の例を挙げると:

  • 眠れない
    妊娠中、特に後期は眠りが浅くなるものですが、ストレスも睡眠に悪影響を及ぼします。眠れないとしっかり休めず疲労感が増すだけでなく「眠れない」と意識しすぎてますます眠るのを難しくしてしまいます。

  • 体のこわばり: 妊娠すると関節はゆるくなりますが日常生活を続けるために体を支え続ける必要があります。ゆるんだ関節のかわりに筋肉でふんばり続ける形になるのであちこちに痛みがでる人も。スクワットでしゃがんだまま、のイメージです。硬い体がストレスになり疲労感も上がってしまいます。
     
  • 筋力の低下: 普段より安静にすることで体の動きも自然と減る上、お腹の赤ちゃんに栄養を回したり、つわりで食べられなかったり。筋肉はどんどん落ちていくので、お腹の重さと相まって、立ったり座ったりなどの日常的な動作も疲れる、と感じる機会が多くなります。

 

  • ストレス: 「いつものパターン」が作れないくらい妊娠中は体の変化も準備も不安も次々襲って来ます。この状態が妊娠中ずっと続くので、普段より多く脳のエネルギーを消費するため忙しく感じ疲労感も増すはず。
     
  • 動かない:人間(動物も)は本来動くようにできているのでじっとし続けている方が無理があります。お休みの日にだらだらしたら余計疲れた、なんて経験のある方も多いはず。妊娠の経過そのものに問題がなければ、ある程度は動いている方が普通、運動不足が逆に疲労感に繋がることも多いです。なにもしていなくてもだるい、やる気がおきない時は「動いていないせいかも?」と疑ってみるのがおすすめです。もちろん具合の悪い時は体が休息を必要としているのでしっかり休んでくださいね。


いかがでしょうか?
思いの外、対処可能なものも多くありませんか?
そしてそのほとんどが

体を動かすこと

で解決できます。

疲労感は無気力・無力感に繋がってさらなる
ストレスや自信の喪失になることもあります。
もちろん本来疲れやすい時期ではありますが、
しばらくなにもしていないのに

だるい
疲れる
イライラする


なんて時は積極的に体を動かすことで
ある程度コントロールできます


おかしい方向に傾いているな、と思ったら
いつものパターンを少し変えて、
体から先にアプローチするのもおすすめです。

マタニティ期を心から楽しんでください!


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