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Reviveblog~リバログ~ 焦げたトーストはガンへの近道!?

皆さんこんにちは!
プライベートジムReviveです(^^♪

さて、今回は健康意識を向上させたい・病気の一次予防を行いたい方には必見の内容です!

「焦げたトーストは“がん”への近道」
題名ではトーストを上げましたが、トースト以外でも焦がすと充分に健康への影響が出てきます。
ということで、今日は焦がすとがんの原因となる食べ物をご紹介していきます!

問題になるのは焦げに含まれる“アクリルアミド“
I A R C(国際がん研究機関)という、人に対して発がん性がある物を調べる機関があります。
IARCが公表しているがんになりやすい物のリストでは、4段階で評価しているのですが、このアクリルアミドは上から二番目のグループ2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)に分類されています。

このアクリルアミドは、炭水化物を高温(120℃以上)で加熱調理すると生ずる成分です。
アミノ酸であるアスパラギンと、糖類である果糖・ブドウ糖などの還元糖が高温での加熱により、化学反応を起こすことで発生します。

アクリルアミドを含む食品として
・ジャガイモを揚げたスナックや料理(ポテトチップス、フライドポテトなど)
・穀類を原材料とする焼菓子(ビスケット、クッキーなど)
上記の二つには高濃度に含まれることが報告されています。

また、高温で焙煎した、コーヒー豆、ほうじ茶、煎り麦などにも含まれています。
アクリルアミドは水にとても溶けやすいため、コーヒー、ほうじ茶、麦茶などの飲料にも含まれていることが確認されています。
家庭での調理でも、野菜の素揚げや炒め物、手作りの焼き菓子、トーストしたパン、おこげなどにも含まれることが確認されています。
食品以外にも、タバコの煙にも含まれます。

加熱していない生の食材には基本含まれておらず、加熱調理した食品でも茹でたり、蒸したりした食品には含まれていないか、含まれていても極微量であることが報告されています。

いかがでしたでしょうか?
あの美味しいごはんのおこげやパンの焦げやクッキーやポテチは“がん”に繋がる可能性が高いかも!?
美味しいとは思いますが、まずは少しずつ摂取量を減らすことから始めてみることを意識してみてください!

それでは次回のblogをお楽しみに(^^♪
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