みなさんこんにちは！
青葉区二日町にある隠れ家パーソナルジムReviveです！

さて、今回はダイエットをしている方には必見！！
お腹満腹に食べても体重が減少する！？食事方法をお伝えします。


その方法とは、「カロリー密度」と言う考え方です。
簡単にお話しすると、食品の質量に対して含まれるカロリーのことです！



カロリー密度の低い食品として「野菜類」「キノコ類」「果物類」が代表的な食品です。
例えば、リンゴを例に出してみましょう。リンゴ1個は約230～300gほどですが、カロリーで言うと約130kcalほどしかないのです。まさにカロリー密度の低い食品と言えます。


カロリー密度の高い食品は「脂質類」「菓子類」が代表的です。
クッキーやケーキはリンゴよりも質量が少ないのに何倍もカロリーが多いですよね！
このような食品がカロリー密度が高いと言えるのです。
脂質類は9kcal/gのカロリーがあり、ほかの栄養素に比べてカロリーの高い栄養素になります。またファストフードなども脂質の割合が高く、知らない間にカロリーオーバーになる可能性もあります。


胃の容量は、何も食べない状態だと約50ml 。食べ物が入ると約1500〜2000ml入る容量になります。


この胃を満腹にさせる為に、脂質類や菓子類で満腹にしようとしたら、約13500〜18000kcalのカロリー摂取になります。これだけで、体重が約2.5kg増えるカロリー計算になります。


これをカロリー密度の低い食品で考えてみましょう。
胃の容量から見ると、リンゴだと約8個ほど食べれる容量ですが、多くの方はそんなに食べれないですよね！せいぜい3個ほどで満腹になるかなと思います。


しかも3つ食べても約400kcalしかないので、他の食品からの余計なカロリーを大幅に減らすことが出来るのです。満腹に食べて満足してても、体重が減っていく、、、。
まさにダイエット・健康維持にとっても理想的な食事方法となります。


上記のように、カロリー密度の高い油物や菓子類からカロリー密度の低い食品に変えることでダイエットに成功するのか変わってきます。
また、なかなかお菓子や揚げ物が大好きで、カロリー密度が高い食品がやめられない場合は、まず最初にカロリー密度が低い食品から食べるよう意識してきましょう！
要するに最初に胃の「かさ増し」を行えば必然とカロリーの相対量は減ります。
なので食事の最初にサラダを食べるといいのは上記の理由からも来てるのです。

いかがでしたでしょうか？
食べ物を選ぶ基準として、上記のカロリー密度という考え方を是非活用してみてくださいね！
それでは次回のblogをお楽しみに！

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