その間食の「だらだら食い」危険です。
食べた量を把握しにくく、食べ過ぎにつながりカロリーオーバーの原因に…!?
今回は、だらだら食いの問題点について、ご紹介します!
間食のダラダラ食いが良くない理由は主に3つです。
自分が食べたもののカロリーの把握は、非常に大切です。
特にダイエットをしている方にとっては必須で、仕事をしながら、あるいはテレビを観ながらなどの"ながら食い"はダイエットの妨げになりかねません。
無意識に食べてしまい、どのくらい食べたか把握しにくいだけでなく、食べたこと自体を忘れてしまう危険性もあるのです。
食べ始めた時は少量を食べるつもりでも、ちょっとずつつまんでいたら、お菓子の袋が空っぽになっていた…ということはありませんか?
間食は、1日の目標摂取カロリーのうち、150kcal~200kcal以内を目安に、食べすぎないように注意しましよう。
だらだら食べていると血糖値が上がり、常にインスリンが分泌されます。
インスリンが追加分泌され続けると血糖や血清脂質が高くなり、様々な病気の原因につながりかねません。
次回は、だらだら食いの防止方法について紹介します。
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