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〜Revive blog〜人工甘味料が体に与える影響

みなさんこんにちは!
プライベートジムReviveの瀬ヶ沼です!

ダイエットの際は摂取カロリーを制限することが最も大事といっても過言ではありません。摂取カロリーを制限するには何を食べるかも大切です。それにプラスして甘い飲み物にもたくさんカロリーが含まれるため、ジュースを飲み過ぎない、コーヒーはブラックで飲むといった対策も必要になってきます。

カロリーは摂らない方がいいといえどもどうしても飲みたい、そんな時に役立つのがゼロカロリー飲料です。

このゼロカロリー飲料ですが、甘さを感じさせるための人工甘味料が危険なのではないかという意見を近年見かけるようになってきました。

砂糖の代替物としての人工甘味料としては「アステルパーム」「アセスルファムカリウム」「スクラロース」「サッカリン」が挙げられます。

人工甘味料が入ったジュースの摂取量と疾患の発症リスクを検討した研究では、肥満・2型糖尿病・高血圧・心疾患の発症率及び死亡率との間に関係性が認められたと報告されました。
また、WHOも同様の解析を行った結果、減量の目的や糖尿病などの疾患予防の目的での摂取は推奨できないとしています。

人工甘味料がこのような影響を人体に与えるのには「腸内細菌の変化」と「味覚食欲への影響」の2点が考えられています。

まず一つ目の腸内細菌の変化についてマウスとヒトを対象にした研究をご紹介します。ブドウ糖を摂取した後の血糖値の変化を評価する試験において、人工甘味料を摂取すると糖の代謝が悪くなることが報告されています。

次に2つ目の味覚食欲への影響ですが、私たちが食事を摂取すると舌で感じた甘いという情報が脳に伝えられ、次に腸でエネルギーを摂取できたことが脳に信号として送られます。この2つの仕組みによって無意識的に食の好みが形成されると言われています。

しかし、人工甘味料はエネルギーがないため舌からの情報は入りますが腸からの情報が入りません。このズレが食の好みを変化させ、味覚や食欲に悪影響を与え肥満、健康状態の悪化を招く危険性があるということです。

まとめると人工甘味料を頼っての減量は長期的に見るとリバウンドや肥満のリスク、疾患のリスクが増大するため、習慣的に飲むことはオススメできません。

ここまで人工甘味料やゼロカロリー飲料の問題点を挙げてみましたが、何があっても絶対に口にしてはいけない!というものではありません。
基本的に飲み物は水やお茶、炭酸水などの砂糖や人工甘味料が含まれないものにして、たまにどうしてもという時のみ砂糖や人工甘味料が入ったジュースを飲むというようにした方が健康的に減量を成功させることにつながります。

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